MEDICAL診療内容
風邪の症状などちょっとした
不調でも早めの受診を。
病気は早期発見・早期治療が
何より大切です。
診療科目
このような症状がある方は
受診してください
頭痛・発熱
のどが痛い・のどに違和感がある・
飲み込みづらい・喉が乾く鼻水・鼻づまり
咳・胸やけ・動悸・息切れ・痰
胃もたれ・吐き気・膨満感・胃痛・
みぞおちの焼けるような感じがする腹痛・便秘・下痢・血便・不快感・
お腹が張る黄疸・怠い・疲れやすい・体重減少・
関節痛・めまい・しびれ・かゆみ・
こむらがえり・むくみ・ED
角田記念まつだクリニックでは高血圧・高脂血症(脂質異常症)・糖尿病などの
生活習慣病の治療とサポートにも力を入れております。
角田記念まつだクリニックで
できる検査
胃内視鏡検査【経口・経鼻】
(胃カメラ検査)
食道・胃・十二指腸に食道がん・胃がん・胃潰瘍・十二指腸潰瘍などがないか検査します。カメラを鼻から入れる経鼻内視鏡と口から入れる経口内視鏡の2つの方法があります。より細い経鼻内視鏡や最新の内視鏡システムの導入により、苦しくない検査に努めています。
大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)
肛門からカメラを入れて、直腸から盲腸にいたる大腸の内部を観察し、大腸がん、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、クローン病などの病気がないかを検査します。大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)の検査時間は15分~30分程度です。完全個室で検査をお受けいただけます。ご希望があれば鎮静薬を使用し「ボーッ」としているうちに大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)を行うことも可能ですので、お気軽にご相談ください。
エコー検査(超音波検査)
肝臓・膵臓・胆嚢・腎臓・膀胱・脾臓・胆管・大動脈の様子をみる検査です。がん、ポリープ、結石の有無などを診断します。検査時間は10分程度です。
肝臓の硬さを推定する機能を内蔵している超音波診断装置を使用しておりますので肝生検などを行わずに、肝硬変など肝臓の病気の診断ができます。また頸動脈の動脈硬化の程度も診断でき、脳梗塞や心筋梗塞の危険度を評価できます。
ピロリ菌検査
様々な胃の病気の引き金となるピロリ菌がいるかどうかを調べる検査です。角田記念まつだクリニックでは、主に抗体測定、尿素呼気試験、便中抗原測定の3つの検査を行っています。
血圧脈波検査
(CAVI検査、ABI検査)
ベッドに仰向けに寝てもらい、両腕、両足首にカフを、胸元に心音マイクをつけ、血圧と脈波を測定します。時間は5分程度で済み、検査に伴う痛みなどの苦痛はありません。動脈硬化の進行度や血管年齢が分かります。脳梗塞、心筋梗塞、狭心症などのリスクが評価でき、糖尿病、高血圧、脂質異常症の治療方針の決定に役立ちます。
レントゲン検査
肺・心臓・左右の肺の間にある縦隔などにX線を照射して平面撮影し、濃淡をみる検査で、肺炎、心不全・気胸などの診断に役立ちます。
心電図
心筋の収縮運動の際に発生する微電流を両手足と胸部の皮膚に直接電極を取り付けて測定する検査です。不整脈、狭心症、心筋梗塞などの心臓疾患が疑われるかを判断します。
ホルター心電図
ホルター心電図は日常の生活の中で24時間の心電図を記録して心臓の状態を調べる検査です。普段はなんともないが、ときどきだけ胸が痛む場合、その原因を調べるのに有効な検査です。不整脈、心房細動、狭心症などの心臓の病気の診断に役立ちます。
血液検査
血液検査にはたくさんの項目がありますが、一般的なものはほぼすべて検査ができます。特に白血球数・貧血・血小板数・CRP・血糖値・ヘモグロビンA1Cなどの数値は院内の検査機器で数分以内に結果をみることができ、肺炎、虫垂炎、出血、糖尿病などの診断に役立ちます。
尿検査
尿に含まれるブドウ糖・たんぱく質・赤血球・ウロビリノーゲンなどを計り、腎臓や肝機能に問題がないかをチェックすることができます。
インフルエンザ検査
インフルエンザウィルスに感染しているかどうかが分かる検査で、綿棒で鼻の奥やのどの奥をぬぐってサンプルを採取します。30分程度で結果が出ます。
溶連菌検査
綿棒でのどをぬぐい、そのサンプルを調べて溶連菌に感染しているかどうかが分かる検査で、5分程度で結果が出ます。
その他に当院では、ノロウィルス(但し、健康保険での実施には年齢により制限あり)・アデノウィルス・トロポニンTなどの迅速診断キットを準備しております。
肺活量検査
スパイロメーターという測定装置を使って肺活量や換気量を調べます。ホース状の吸入口に口をあて、息を大きく吸って吐き出す検査です。肺気腫や喘息の診断に役立ちます。
骨密度検査
骨粗しょう症があるかどうかを調べる検査です。
レントゲンを使って最も骨折が多い背骨(脊椎)と足のつけ根の骨(大腿骨頸部)をデジタル解析します(DEXA法)。
骨粗しょう症の検査の中では最も信頼性の高い検査法です。
聴力検査
当院では聴力を測定する装置である多機能オージオメーターを導入しております。難聴の早期発見に役立ち、労働安全衛生法で定められている「雇い入れ時の健康診断」「定期健康診断」など多くの健康診断で必須の検査項目となっています。
各種健康診断を希望される方は電話もしくは直接受付にてご相談ください。
ワクチン料金表
※私費ワクチンの料金はすべて税込です。
※国内のワクチン供給に関しては欠品や遅延が発生することがしばしばあります。
ワクチン接種ご希望の方は、必ず電話で確認の上、ご予約をお願いいたします。
インフルエンザワクチン接種料 | 【私費】3,500円 |
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インフルエンザワクチン接種料 (65歳以上の高齢者インフルエンザ予防接種費用助成対象者) |
1,500円 |
RSウイルスワクチン接種料(アレックスビー) (60歳以上が対象) |
【私費】27,000円 |
肺炎球菌ワクチン(23価) | 【私費】7,600円 |
肺炎球菌ワクチン(23価) (肺炎球菌予防接種費用助成対象者) |
5,000円 |
肺炎球菌ワクチン(13価) | 【私費】11,000円 |
麻しん風しんワクチン | 【私費】8,800円 |
麻しんワクチン | 【私費】5,500円 |
風しんワクチン | 【私費】5,400円 |
水痘ワクチン | 【私費】8,000円 |
B型肝炎ワクチン | 【私費】5,000円 |
帯状疱疹ワクチン (乾燥生ワクチン) |
【私費】8,000円 |
帯状疱疹ワクチン (組み換えワクチン:シングリックス) |
【私費】22,000円 |
子供の定期予防接種
角田記念まつだクリニックでは下記の小児ワクチン接種を行っております。
日本脳炎 ワクチン (2期) |
9歳の誕生日の 前日から 13歳の誕生日の 前日まで |
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二種混合 ワクチン (ジフテリア・破傷風) |
11歳の誕生日の 前日から 13歳の誕生日の 前日まで |
健康診断
角田記念まつだクリニックでは健康診断も行っております。検査項目や費用に関しては直接受付・医師までお問合せください。
ED治療
自由診療 (保険外診療) になります。通常男性は性的刺激を受けると海綿体の動脈が開き、それにより陰茎に血液が集まります。集まった血液が海綿体にたまって充満して硬くなると勃起状態になります。
しかし、加齢、動脈硬化、高血圧、糖尿病などの身体的要因や、ストレス等の心理的要因により、血流が妨げられ、正常な勃起状態にならない状態がEDです。バイアグラは米国ファイザー社で開発され、1999年に国内で承認されたED治療薬で、血管を拡張させる作用があり、性的な刺激に反応して起こる勃起機能を補助します。
料金
診察料(初診/再診) | 2,880円/1,240円 |
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バイアグラ50mg | 1錠 1,800円 |
※料金はすべて税込です。
※問診、診察で医師が必要と判断した場合は心電図などの検査を行う場合があります。健康診断の結果を持参して頂くと診察がスムーズです。
※1回の診察での処方は20錠までです。
バイアグラの使用方法
性行為の約1時間前に内服してください。
バイアグラの副作用
気分が悪くなる、頭痛や顔のほてり、 消化不良、 光に過敏になる、色が変化して見えるなど、一時的に眼に影響が現れることもあります。その他身体に異常を感じた時にはバイアグラの服用を中止し、医師にご相談ください。
バイアグラ服用における注意点
心臓に関する持病のある方(狭心症や重度の心血管系障害・心不全など)や脳血管に病気のある方(脳出血、脳梗塞等)は、死にいたることがありますので、必ず医師にご相談ください。 自分で量を増やしてはいけません。処方された量以上を服用しても、効果の増大は望めず、副作用が出現します。また、1日1回までの服用回数を必ず守ってください。次に飲む際は24時間以上あけてください。 他に飲んでいる薬があれば、診察の際に必ず医師にお話しください。 バイアグラはパートナーや他の人に絶対あげないでください。
次のような方は
バイアグラを服用できません
- 今までに、バイアグラを服用してアレルギー(過敏症)を起こした方
- 狭心症の発作の治療によく処方されるニトログリセリンを飲んでいる方、貼り薬を貼っている方、吸入している方などは、血圧が危険なレベルまで下がり、死に至ることがありますので、絶対に服用できません
- 重症の肝臓病の方 心血管系障害などにより、医師から性行為が不適当と診断された方
- 6か月以内に脳梗塞、脳出血、心筋梗塞を発症した方
- 6か月以内に網膜色素変性症(進行性の夜盲)と診断された方
- アミオダロンという心臓の薬、リオシグアトという肺高血圧の薬を内服している方
- 薬物アレルギーと診断された方
- 低血圧の方(特に最高血圧が90mmHg未満または最低血圧が50mmHg未満の方)や高血圧の方(最高血圧が170mmHg以上または最低血圧が100mmHg以上の方)
その他バイアグラ服用に関する
注意点
バイアグラ服用後に狭心症などの発作が出て医療機関を受診した際には必ず「バイアグラを服用いている」ことを医師に伝えるようにしてください。その際、自分で医師に伝えることができない場合もありますので、パートナーにあらかじめバイアグラを服用していることを伝えておくのも重要です。