INFORMATIONお知らせ

糖尿病の即日診断!微量の採血ですぐに結果が分かります。
2018.11.20

糖尿病の即日診断!微量の採血ですぐに結果が分かります。

角田記念まつだクリニック内科・消化器内科では、糖尿病の迅速診断装置(迅速グリコヘモグロビン・血糖分析装置)を導入しました。

  • 糖尿病の診断や治療方針の指標となる血糖・HbA1C(ヘモグロビンA1C)を速やかに(約5分程度)院内で測定できるようになりました。
  • 採血には専用器具を用います。通常の静脈採血で使用する針よりも、極めて細い針を使用しますので、採血に伴う苦痛は軽減されると思います。ごく微量の採血量(1マイクロリットル≒米粒の半分程度の血液)で測定できます。

糖尿病は自覚症状がほとんどないまま進行していることが多いので、少しでも気になることがある場合、自分は大丈夫かな・・・?と心配になった場合には検査にいらしてください。

糖尿病の診断について(血糖値とHbA1Cについて)
2018.11.19

糖尿病の診断について(血糖値とHbA1Cについて)

 皆さん今年度の健康診断の結果はいかがでしたか?当院はこの度念願であった糖尿病迅速診断装置を導入しました。今回は糖尿病の診断に関して少し触れたいと思います。

 そもそも糖尿病とはインスリン(膵臓から分泌される血糖値を下げるホルモン)の作用不足によって、血糖値の高い状態が続く病気です。高い血糖は血管を傷つけ、さまざまな糖尿病合併症を引き起こします。よって、血糖値を見ることは糖尿病の診断には非常に重要です。しかし、1回だけの血糖値では糖尿病の診断をすることはできません。「去年の健康診断は血糖値160で糖尿病と言われたけど、今年は120だった。何もしてないのに良くなったよ。」とお話しになる患者様がいます。これは、本当に良くなったのでしょうか?健康な人でも血糖値は食事・運動・ストレスなどの影響を受け70mg/dl〜140mg/dlぐらいの幅で変化します。糖尿病の患者様ではこの上昇の幅はより大きくなります。1回の血糖値のみで糖尿病の診断ができないのはこのためです。これを補うためにHbA1C(ヘモグロビンA1C)など過去にさかのぼって長期の血糖値の状態を把握する検査と照らし合わせて、糖尿病の診断を行います。

 日本糖尿病学会の糖尿病診断では

  • 血糖値(空腹時≧126mg/dl、75gOGTT2時間≧200mg/dl、随時≧200mg/dlのいずれか)
  • HbA1C≧6.5%

を糖尿病型としています。

 血糖値とHbA1Cが共に糖尿病型であるとき糖尿病と診断します。血糖値・HbA1Cのどちらか一方のみが糖尿病型の場合は再検査します。再検査で血糖値が糖尿病型の時は糖尿病と診断できます。最初の検査で血糖のみが糖尿病型、再検査でHbA1Cのみが糖尿病型の場合も糖尿病と診断できます。

 上記のOGTTとはブドウ糖負荷試験のことです。前日の夜から絶食とし、朝にクリニックに来院していただき、75gブドウ糖を水に溶かしたもの(トレーランGというジュースのようなものを使用するのが一般的)を飲み、30分、60分、120分と採血し血糖値の推移を調べます。いわゆる隠れ糖尿病の診断に役立ちます。また、糖尿病の診断に至らない患者様でも、60分の血糖値が180mg/dl以上の場合は、将来糖尿病を発症する可能性が高いと言われ、慎重な経過観察を必要とします。

 日本糖尿病学会では以下のような患者様にこの検査をすすめています。

1.強く推奨される場合(現在の糖尿病の疑いが否定できないグループ)

  • 空腹時血糖値 110〜125mg/dlのもの
  • 随時血糖値 140〜199mg/dlのもの
  • HbA1Cが6.0〜6.4%のもの

2.行うことが望ましい(将来糖尿病を発症する可能性が高いグループ、高血圧、脂質異常症、肥満など動脈硬化のリスクをもつものは、特に施行が望ましい)

  • 空腹時血糖値が100〜109mg/dl
  • HbA1Cが5.6〜5.9%もの
  • 上記を満たさなくても、濃厚な糖尿病の家族歴や肥満が存在するもの

 糖尿病は自覚症状に乏しく、健康診断などでの早期発見が大切です。今一度、ご自身の今年度の健康診断の結果をご確認ください。

 

平成30年度インフルエンザ予防接種を受付しています。
2018.11.16

平成30年度インフルエンザ予防接種を始めました。

ワクチンの接種を希望される患者さまはお電話(022-287-8611)でご予約をお願いします。

対  象: 当院では6才以上を対象としております。

接種回数: 6才以上13才未満 2回
      13才以上     1回

料  金: 一般の方          3,500円
      仙台市高齢者予防接種対象者 1,500円(*)
      2回接種の方        3,200円

*仙台市高齢者予防接種の詳細は仙台市ホームページをご参照ください。

平成30年度仙台市骨粗鬆症検診を受付しております。
2018.11.15

平成30年度仙台市骨粗鬆症検診の受付が始まります

■受診対象者
40歳の女性(昭和53年4月1日〜昭和54年3月31日生まれ)
50歳の女性(昭和43年4月1日〜昭和44年3月31日生まれ)

■実施期間
平成30年10月1日〜平成30年11月30日

<一般の自己負担金> 1500円

<自己負担無料の方>
・仙台市国民健康保険加入者
・市民税非課税世帯、生活保護世帯など

当院では、手のレントゲンをデジタル解析するDIP法という方法で骨評価を実施しております。レントゲンを使用しますが被曝量を極めて抑えた方法です。骨粗鬆症ガイドラインで認められている診断方法でもあります。

併設の角田記念ちえこ・ゆきかレディースクリニックには超音波による骨粗鬆症の検査装置を導入しております。こちらも骨量スクリーニングとして広く普及している方法です。少量の被曝でも気にされる方はこちらをご利用ください。

上記の対象者以外でも、当院では自由診療での骨粗鬆症検診を随時実施しています。下記が骨粗鬆症の危険因子と言われています。ご心配な方はご相談ください。

<検査・診断料> 2,000円

【骨粗鬆症の危険因子】
・加齢
・女性
・家族に大腿骨近位部骨折の人がいる
・初潮が遅かった
・閉経が早かった
・カルシウムが不足しがち(乳製品、大豆加工食品などが苦手)
・ビタミンDが不足しがち(サンマ、サケなどお魚が苦手)
・ビタミンKが不足しがち(大豆加工食品、野菜などが苦手)
・リンの過剰摂取(清涼飲料水などをよく飲む)
・塩分の取りすぎ
・極端な食事制限(ダイエット)
・運動不足
・日照不足(屋外での活動が少ない)
・喫煙
・過度の飲酒
・コーヒーを毎日たくさん飲む

月曜日・水曜日の診療に関して
2018.11.14

当院は角田医師と松田医師の2名体制で診療を行っておりますが、毎週月曜日と水曜日は下記の理由により1名の医師で診療を担当しております。

【月曜日】
角田医師が仙台整形外科での診療で不在となるため、松田医師のみの診療となります。

【水曜日】
松田医師が東北医科薬科大学若林病院での診療で不在となるため、角田医師のみの診療となります。

看護師を募集しております
2018.11.13

角田記念まつだクリニックは、看護師を募集しております。地下鉄六丁の目駅から徒歩1分とアクセスも良く、車での通勤もOKです。

胃内視鏡検査(胃カメラ検査)のご予約について
2018.11.12

経鼻内視鏡

胃内視鏡検査(胃カメラ検査)は、日曜・祝日を除き、毎日実施しております。確認事項や前処置薬の処方・説明がありますので、事前に受診をお願いしております。検査の予約は電話でも可能です。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)のご予約について
2018.11.11

仙台で大腸内視鏡検査はまつだクリニック

大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)は、水曜・日曜・祝日を除き、毎日実施しております。確認事項や前処置薬の処方・説明がありますので、事前に受診をお願いしております。検査の予約は電話でも可能です。

仙台市特定健診の受付をしております
2018.08.22

角田記念まつだクリニック

当院では仙台市特定健診の受付をしております。健康維持のためにも忘れずに受診しましょう。昨年より期間が1ヶ月早まりましたのでご注意ください。
期間:平成30年6月1日(金)〜平成30年9月29日(土)
対象:40歳〜74歳の仙台市国民健康保険加入者

夏バテ予防は「胃腸のケア」がポイント
2018.07.26

夏バテ予防は「胃腸のケア」がポイント

連日、厳しい暑さが続きますね。この季節になると「食欲がでない」「胃もたれ」「下痢をする」「頭痛がする」「体がだるい」などといった不調を訴えて来院する患者様が増えます。

このような夏の時期に見られる慢性疲労を総称して「夏バテ」といいます。特に代表的な症状は胃腸障害です。

では何故このような症状が出るのでしょうか?通常、人間の体は自律神経(交感神経と副交感神経)が、気温の上昇に応じて血管をひろげて汗とともに熱を逃がし、気温の低下に合わせて血管を縮めて熱を保つことで体温を一定に調節しています。ところが夏の暑さや冷房などの影響で自律神経がオーバーワークになると、体温調節のバランスが乱れて体の随所にさまざまな不調を引き起こすのです。胃の場合は交感神経が強く働くことで血管が収縮して血流量が減り、胃の蠕動運動の低下や胃酸・胃粘液の分泌減少をもたらします。そのため胃の働きが全体的に低下し、食欲不振や胃もたれといった症状を引き起こします。

ではこのような夏バテを予防するにはどうしたら良いのでしょうか?暑い日の食事は、ついつい冷たいものやさっぱりしたものだけで済ませてしまいがちです。しかし、これでは夏バテを乗り切ることはできません。たとえ暑い日でも栄養をしっかり摂ることが大切です。

例えば、香辛料は胃の働きを良くし、消化を助けると言われています。また、お酢などの酸味は唾液や胃酸の分泌を促し、食欲を増進させると言われます。ですから、夏の食事ではこれらを上手に使用するのが良いでしょう。しかしながら、弱りすぎた胃腸では、香辛料やお酢が逆に負担になってしまうこともあります。そのような時は、胃粘液を分泌させる薬、胃酸の過剰分泌抑え胃を修復させる薬、胃の運動機能を高める薬などで、疲れた胃を少し助けてあげるのもいいかもしれません。また、夏バテ予防のポイントは胃腸にあるという考え方は東洋医学でも同様であり、胃腸の機能を高める漢方を用いることもあります。「補中益気湯」「清暑益気湯」「六君子湯」などといった漢方薬もおすすめです。

「胃腸のケア」をきっちり行い、この厳しい夏を乗りきりましょう。