大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)

COLONOSCOPY大腸内視鏡検査

腹痛 便秘 血便 下痢 
不快感 お腹が張る
そんな症状が続いた時は
検査をしてみましょう!

当院の大腸内視鏡検査
(大腸カメラ検査)について

  • 特徴1
    水曜日と日曜日以外は毎日大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)を実施しています。
    土曜日も検査可能です!
  • 特徴2
    長時間の内視鏡手術にも使われる、炭酸ガスを用いた内視鏡システムで、お腹のハリや苦痛が少ない大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)が可能です。
  • 特徴3
    患者さまの内視鏡検査の苦痛軽減をサポートする「受動湾曲」「高伝達挿入部」「高度可変」機能を備えたオリンパス社製の細径大腸内視鏡を使用しています。
  • 特徴4
    ご希望があれば鎮静薬を使用し「ボーッ」としているうちに大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)を行うことも可能です。
  • 特徴5
    角田記念まつだクリニックではこれまで3,000件以上の大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)実績があります。

大腸内視鏡検査
(大腸カメラ検査)の流れ

1 事前に大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)の予約のため来院して頂きます。(前処置の下剤の処方や説明があるため必ず来院して頂いています。)
2 大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)の前日は夕食後から絶食になります。
水分は制限はありません。
3 就寝前に錠剤の下剤を内服して頂きます。
4 当日は大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)の4時間前から液体の下剤を内服して頂きます。
1000〜2000mlの液体の下剤を2時間かけて内服します。

液体の下剤が苦手な患者様へ:錠剤タイプの下剤であるビジクリアも用意しています。
検査前に1回5錠を200mlの水またはお茶とともに15分毎に合計10回内服します。
注意:ビジクリアは65歳以上の患者さまや高血圧のある患者さまには使用できません。
5 早い患者さまでは内服後から便が出てきます。ほとんどの患者さまは、2時間程度で便が透明になります。こうなれば大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)は可能です。
6 検査30分前に来院して頂きます。大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)前に検査用パンツに着替えて頂きます。
7 肛門から内視鏡を挿入し、大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)開始です。
8 大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)の検査時間は15分から30分程度です。
リカバリー室

大腸内視鏡検査
(大腸カメラ検査)の後は
リカバリー室でゆっくり
お休みいただけます。

ベットで横たわったまま移動してお休みいただけるように、内視鏡室にリカバリー室を隣接しています。

大腸内視鏡検査
(大腸カメラ検査)の検査料

3割負担の場合 1割負担の場合
組織生検なしの場合 6,000円程度 2,000円程度
組織生検ありの場合 9,600円程度 3,200円程度

●初診・再診料、検査に使用する薬品代、前処理に使用した薬品代などは別途となります。