腹痛・胸やけなどの気になる症状は、ぜひお気軽に受診を。
2021.05.07
こんにちは、仙台市若林区の内科・消化器内科 角田記念まつだクリニックです。
おなかの痛み・胸やけが続いている…なんとなくそのままにしていませんか?
「仕事のストレス」「年齢のせい」等の自己判断で済ませていると、実はピロリ菌が原因であったり、重大な病気の兆候だった…ということも。
日本人の死因第一位はがん。その中でも胃がんでの死亡率は上位に入ります。胃がんの初期症状はほとんどなく、代表的な症状としては胃の痛み・不快感・胸やけ・食欲不振などです。胃がんは早期に発見できれば体の負担が少ない内視鏡治療が可能ですので、気になる症状があれば早めに受診していただくことが大切です。
「胃や腸の検査は怖い、痛そう…」そんな風に感じていらっしゃいますか?
まつだクリニックでは最新の内視鏡システムを導入し、より苦しくない大腸カメラ・胃カメラ検査を目指しております。また胃がんの最大の原因であるピロリ菌の感染についても、全く苦痛がなく呼気の採取で診断することができます。患者様に安心して通っていただき、正確な診察ができるようこれからも努めてまいります。気になる症状が続く場合は心配なさらずに是非ご相談ください。
食道・胃・大腸の病気の症状・治療について、最新の検査システムについて詳しくは下記をご覧ください。
【重要】新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う電話再診による処方せん発行について
2020.08.01
令和2年2月28日付けの厚生労働省の通知により、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する目的で、病状の安定している患者さまでは電話診察によるお薬の処方が認められました。ご希望の患者さまは電話でご相談ください。
- 電話診察の対象となる患者さま
当院に定期的に通院している患者さまで病状が安定している患者さまです。 - 電話診察の流れ
①電話再診を希望される方は下記の電話番号までお電話ください。医師に電話再診が可能かを確認しますのでお待ちください。医師の診察状況によっては、一旦お切りしてお待ちいただく場合もあります。ご了承ください。
②医師が電話で診察を行います。
③かかりつけ調剤薬局をお伺いし、診療費のお支払いに関してご説明いたします。
④医師が処方せんを発行し、クリニックからかかりつけ調剤薬局へファックスします。
⑤調剤薬局でお薬を受け取りください。 - お薬の受取りについてご不明な点は調剤薬局にお問合せください。
- お薬の郵送サービスなどを行っている調剤薬局もあるようです。
- 処方せんの原本は病院から調剤薬局に郵送いたします。
- 当院ではオンライン診療は行っていません。
事前に問診票をダウンロードして頂くことも可能です。
2020.08.01
角田記念まつだクリニック内科・消化器内科では、新患のみなさまに問診表(簡単な予診票)をご記入頂きます。お名前・生年月日・住所・電話番号などの基本的な内容の他、どんな不調や症状があるか、これまでかかったことがある病気や持病があるかなど、可能な範囲で構いませんので教えてください。
パソコンやプリンターをお持ちの場合は、下記よりダウンロード&プリントアウトして頂き、来院される前にご自宅でゆっくり記入してからお持ち頂くことも可能です。
ご来院される前の「ネット予約」がおすすめです。
2020.07.10
角田記念まつだクリニック内科・消化器内科では、待ち時間の短縮・利便性の向上を目的に診療はご予約を頂いております。ネット予約システムも導入しておりますので、パソコンやスマートフォンから予約を入れて頂くことが可能です。インターネットを利用されない患者さまは、お電話もしくは受付窓口で予約を受付することもできますが、可能な限りネット予約のご利用をお願いたします。
▼ネット予約のメリット
□夜間など診療時間外でも24時間診療の予約がとれる。
□事前に「まもなく予約日メール」が届くから安心。
□予約した日をネット予約システムの画面で確認できて便利。
※診察は予約の患者さまを優先して行います。但し、緊急の患者さまはこの限りではございません。診療状況により予定時間に診察を開始できない場合もあります。あらかじめご了承下さい。
※検査・ワクチン・健康診断はネット予約ができません。お電話もしくは受付窓口でご相談ください。
▼診療予約のしくみ
当院の診療予約は時間帯を30分ごとに区切り、その枠内に数名の患者さまを受付いたします。予約の有無、新患・再診にかかわらず、同じ時間帯の枠で受付した患者さまは、来院順で診察いたしますのでご了承ください。
【予約ありで来院された場合】
予約を入れた時間帯の枠内で来院順に診察いたします。(例:9:00~の枠に予約を入れて来院された場合、9:00〜9:30の診察予定となります。)
【予約なしで来院された場合】
その時点で予約枠が空いている時間帯での受付となります。(例:予約なしで9:00に来院された場合、9:00~9:30の予約枠がいっぱいの時は、早くても次の9:30~枠でのご案内となり、9:30~10:00の診察予定となります。)
当院は2名の医師で外来診察・検査をしております。
2020.07.01
当院は角田医師と松田医師の2名体制で診療を行っておりますが、曜日により1名体制または検査と外来診察を分担する場合がございます。
【水曜日】
松田医師が東北医科薬科大学病院での診療で不在となるため、角田医師のみの診療となります。
【金曜日の午後】
松田医師は検査のみの担当のため、外来診察は角田医師が担当します。
【月・火・木・金・土の11:30~12:00、火・木の14:00~14:30】
松田医師が大腸内視鏡検査の担当時は、角田医師が外来診察を担当します。松田医師の診察を希望される患者さまは受付で申し出てください。検査終了後、順次診察いたします。
大腸内視鏡の液体の下剤が苦手な患者様へ:当院では錠剤タイプの下剤(ビジクリア)も選択できます!
2020.06.01
大腸内視鏡検査は肛門から内視鏡を挿入して観察し、大腸癌や大腸ポリープなどの病気を見つける検査です。検査前に1200~2000mlの液体の下剤を内服し、大腸をきれいにしてから行います。当院ではモビプレップという下剤を使っています。従来のものと比べるとかなり味は良くなったと思いますが、なかにはどうしても内服できないという患者さまがいらっしゃいます。そのような患者さまのために当院では錠剤の下剤であるビジクリアも用意しています。検査前に1回5錠を200mlの水またはお茶とともに15分毎に合計10回内服します。液体の下剤がどうしても飲めないといった経験のある患者さまはご相談ください。
注意:ビジクリアは65歳以上の患者さまや高血圧のある患者さまには使用できません。
B型肝炎やC型肝炎でお悩みの患者さまはご相談ください。
2020.05.20
平成20年より国はB型肝炎及びC型肝炎の方に対する早期治療をすすめるため肝炎治療特別推進事業を実施しています。肝炎の治療のためのインターフェロン治療、核酸アナログ治療およびインターフェロンフリー治療の医療費を助成し、治療を受けやすい環境を整備し、患者さまの将来の肝硬変や肝がんの予防、健康保持を目的としています。当院は同事業における治療実施医療機関に認定されています。
B型肝炎やC型肝炎でお悩みの患者さまはご遠慮なくご相談ください。