INFORMATIONお知らせ

厚生労働大臣が定める院内掲示について
2026.06.01

クリニックイメージ画像

|明細書発行体制等加算につきまして

当院では、医療の透明化ならびに情報提供の観点から、原則として個別の診療報酬がわかる明細書を無償で発行しています。明細書には使用した薬剤や検査の名称が記載されます。また、明細書発行に関する施設基準を満たしていることで、保険点数が1点加算されます。その点を御理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
 

|一般名処方加算につきまして

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さまに必要な医薬品が提供しやすくなります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
 

|外来感染対策向上加算・連携強化加算につきまして

当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。

  • 感染管理者である院長が中心となり、職員一同院内感染対策を推進します。
  • 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
  • 感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
  • 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
  • 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
  • 新興感染症の発生時に都道府県の要請を受けて発熱患者の外来診療等を実施する体制を有し、そのことを自治体ホームページで公開しています。

 

|電子的診療情報連携体制整備加算につきまして

マイナ保険証の利用やオンライン資格確認、電子処方箋などを通じて、医療機関同士で患者さまの診療情報を安全に共有し、質の高い医療を提供する取り組みです。

  • オンライン請求を行っています。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • 医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報等を、診察室において閲覧及び活用できる体制を有しています。
  • マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境を整備しています。
  • マイナ保険証について、当該保険医療機関の見やすい場所に掲示しています。
  • 電子処方箋の発行を行っています。

以下については現在猶予期間のため、猶予期間満了までに整備する予定です。

  • 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制

 

|生活習慣病管理料(Ⅱ)につきまして

年々増加する生活習慣病対策の一環として、厚生労働省は2024年6月1日に施行される診療報酬改定に際し、これまで診療所で算定してきた『特定疾患管理料』の対象疾患を見直すこととしました。このことにより「高血圧、高脂血症、糖尿病」のいずれかで通院中の患者さまにおかれましては2024年6月1日から新たに『生活習慣病管理料』を算定させていただくこととなります。対象の疾患で通院中の患者さまそれぞれに応じた療養計画を策定することで、より専門的かつ総合的な治療管理を実施させていただきます。
ご受診の際には目標設定、血圧・体重・食事や運動に関する具体的な指導内容や検査結果を記載した『療養計画書』をお渡しいたしますが、この『療養計画書』の初回作成時および内容変更時には患者さまのご署名が必要となりますので、ご協力いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。 また、患者さまの状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方や28日以上の長期の投薬を行う場合がございます。
尚、本改定に伴いまして患者さまの自己負担額に大きな変更はございません。
 

|ベースアップ評価料につきまして

医療現場で働くスタッフの賃上げを実現するため、当クリニックも2024年10月よりベースアップ評価料を始めさせていただきます。これにより患者さまの診療費のご負担が上がる場合がありますが、これはスタッフの賃上げにすべて充てられます。ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
 

|がん治療連携指導料につきまして

連携医療機関において、患者さまごとに作成された治療計画に基づく診療を提供し、計画策定病院に対し患者さまの診療に関する情報提供を行っています。患者さまの状態の変化等により、計画策定病院に対し治療方針等につき、相談・変更が必要となった際に情報提供を行っています。
 

|ニコチン依存症管理料

当院では、呼気一酸化炭素濃度測定器を備え、禁煙治療の経験を有する医師と専任看護師が禁煙の意志のある方に対して、ニコチン依存症の治療を行っています。
 

|在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する持続陽圧呼吸療法充実管理体制加算1

在宅持続陽圧呼吸療法の継続使用状況をモニタリングする仕組みを当院は有しています。これにより睡眠時無呼吸症候群の質の高い治療を受けることができます。
 

|情報通信機器を用いた診療について

当院では、厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(オンライン指針)に則り、下記の基準を満たしており、情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)を行っております。
 

(1)情報通信機器を用いた診療を行うにつき十分な体制が整備されているものとして、以下のア~ウを満たしております。
ア)保険医療機関外で診療を実施することがあらかじめ想定される場合においては、実施場所が厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(以下「オンライン指針」 という。)に該当しており、事後的に確認が可能です。
イ)対面診療を適切に組み合わせて行うことが求められていることを踏まえて、対面診療を提供できる体制を有しております。
ウ)患者さまの状況によって当院において対面診療を提供することが困難な場合に、他の保険医療機関と連携して対応しております。
 
(2)オンライン指針に沿って診療を行う体制を有する保険医療機関です。
 
(3)情報通信機器を用いた診療に係る施設基準に係る届出を行っております。
 
(4)毎年7月において、前年度における情報通信機器を用いた診療実施状況及び診療の件数について、届出を行っております。

令和8年度 仙台市胃がん検診・胃内視鏡検査(胃カメラ) の予約を始めました
2026.06.01

仙台市では、胃がん検診、子宮頸がん検診、肺がん検診、大腸がん検診、前立腺がん検診といった“がん検診”を実施しております。

このうち、胃がん検診に関しては2019年度(令和元年度)より、従来の胃X線検査(バリウム)に加え、胃内視鏡検査(胃カメラ検査)も選択できるようになりました。

胃X線検査・胃内視鏡検診は市内の登録医療機関で受けることができ、角田記念まつだクリニック内科・消化器内科も認定されています。

検診をご希望の方は電話もしくは予約システムで予約を受け付けています。

胃がんの早期発見・早期治療のため定期的に胃がん検診を受けましょう。

|対象

50歳以上の仙台市民で、前年度に仙台市胃がん検診・胃内視鏡検査を受診していない方

|検査方法

問診・胃内視鏡

【重要】
ご予約の際は受診券に記載されている実施期間をご確認の上ご予約をお取りください。
実施期間外の場合は検診を行うことはできません。

<仙台市胃がん内視鏡検診を受診される方の注意事項>

  • 午前の部(8:30~13:00)の検査の場合は前日の21:00から絶食となります。
    午後の部(14:00~17:30)の検査の場合は当日の朝8:00までに食事を済ませ、以後は絶食となります。
    いずれの場合でも飲水は可能です。
  • 検査当日は受診券と保険証を忘れずにお持ちください。
  • 仙台市胃がん検診胃内視鏡検査では、経口内視鏡(口から挿入する胃カメラ)、経鼻内視鏡(鼻から挿入する胃カメラ)を選択できます。
    ただし、鎮静薬を使用した内視鏡は実施できません。

当院では眼底検査ができます!
内科で眼底検査を行うメリットとは?

2026.05.01

無散瞳デジタル眼底カメラ:キヤノンCR-10)

当院では眼底検査を受けていただくことができます。

眼底検査とは、カメラのレンズに眼を近づけて、瞳孔(黒目の中央にある穴のこと)から眼底(目の奥:網膜)の写真を撮影する検査です。眼に光を当てるため眩しさを感じますが、痛みなく一瞬のうちに完了します。健康診断や人間ドックでも実施されている検査です。

角田記念まつだクリニック内科・消化器内科では眼底カメラ(無散瞳眼底カメラ:キヤノンCR-10)を導入しています。内科で眼底検査が気軽に受けられるメリットをご紹介します。

生活習慣病の緻密な治療が行えます

高血圧、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病は、放置すると血管が障害され、脳梗塞などの原因となります。生活習慣病の治療においては、血圧や採血検査の数値を改善させるだけでなく、血管の障害の程度を把握することが重要です。眼底は身体を切り開かずに、直接生きた血管を観察できる唯一の器官です。眼底の血管は脳の血管と似た性質を持ち、動脈硬化や高血圧、糖尿病の進行度を瞬時に見ることができます。よって、眼底の血管の状態を見ることにより、患者様の病状に合った治療を行うことができます。

仙台市特定健診で受診の負担が軽減されます

眼底検査は身体に負担をかけずに動脈硬化や高血圧、糖尿病の進行度を把握できるため、仙台市特定健診でも必須の項目となっています。しかしながら、仙台市特定健診では一部の施設を除き、身体検査・心電図・採血・尿検査は内科の診療所、眼底検査は眼科の診療所で行われることが多く、受診者には負担となっています。当院では自院で眼底検査ができるため、健診が当院のみで完結するため、受診者の負担が軽減されます。

眼科専門医も診断するため安心です

当院で実施する眼底検査は、当院の医師だけではなく、クラウド型サービス(キヤノンテックサプライ社提供)を利用して外部の眼科専門医も読影します。よって、専門性の高い高精度な診断が受けられます。

無散瞳眼底カメラには限界があります

当院で使用している無散瞳眼底カメラは、健康診断やスクリーニング検査で使用するには十分な性能を有しています。しかしながら、狭い瞳孔から眼底を観察するため、眼底の中心部しか観察できません。年齢、検査環境などの条件にもよりますが、眼底全体の50%程度しか観察できないと考えられています。「見えづらい」などの症状がある場合は、高度な機器と技量(瞳孔を広げる目薬を使用しての眼底の観察など)を持つ眼科専門医の診察が必要です。また、糖尿病の患者さまも眼底の病気のリスクが高いため、眼科専門医による定期的な経過観察が学会から推奨されています。眼の症状のある方、糖尿病の眼底の定期検査、眼の病気のある方は眼科クリニックを受診してください。

【2026年6月~】仙台市特定健診・基礎健診のご案内
2026.05.01

仙台市基礎健診・特定健診のイメージ写真

角田記念まつだクリニック内科・消化器内科では、生活習慣病の予防を目的として、国民健康保険被保険者の方に「特定健康診査(特定健診)」、また、自分の健康状態を知るためのもっとも基礎的な健診である「基礎健康診査(基礎健診)」の予約を受付しております。

健診をご希望の方は、事前に電話または予約システムでご予約をお願いします。

|対象者

【基礎健診】
35歳~39歳の方、75歳以上の方、65歳~74歳で障害のため後期高齢者医療制度加入の方、35歳以上の生活保護受給の方、35歳以上の中国残留邦人等に対する支援給付受給の方

【特定健診】
40歳~74歳の国民健康保険加入者

|健診実施期間

【基礎健診】6~10月及び1月
【特定健診】6月から

|健診内容

【基礎健診/特定健診】

  • 問診:自覚症状・既往歴・受診状況など
  • 身体計測:身長・体重・腹囲・BMIなど
  • 理学的検査:聴診など
  • 血圧測定
  • 尿検査:蛋白・糖・潜血
  • 血液化学検査:HDLコレステロール・LDLコレステロール・中性脂肪
  • 肝機能検査:AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GT(γ-GTP)
  • 腎機能検査:血清クレアチニン・eGFR
  • 尿酸検査:血清尿酸
  • 貧血検査:赤血球数、血色素量、ヘマトクリット
  • 血糖検査:ヘモグロビンA1c
  • 心電図検査
  • 眼底検査
  • 事後指導

*特定健診の実施の詳細は仙台市ホームページをご参照ください。

*基礎健診の実施の詳細は仙台市ホームページをご参照ください。

肺炎球菌ワクチン どれを接種すればよいか?
2026.04.01

医師による肺炎球菌ワクチン接種のイメージ写真
肺炎球菌は、健康な人の鼻や喉にも存在しますが、免疫力が落ちた高齢者が感染すると重篤な肺炎を引き起こす危険性があります。

肺炎で亡くなる高齢者の約4分の1が肺炎球菌によるものと考えられています。

その予防には、成人向けの肺炎球菌ワクチン接種が推奨されています。

|肺炎球菌ワクチンの種類と特徴

肺炎球菌は菌をおおうカプセル(莢膜)の構造の違いで約100種類以上に分類され、これを血清型といいます。

たくさんある血清型の中から、特に毒性が強く重症化しやすい血清型をターゲットとして選びワクチンが作られます。

どのような血清型が流行っているか?どのような血清型がより毒性が強いのか?といった要素もあるため、単純にカバーする血清型が多いから優秀なワクチンという訳ではありません。

以下に現在使用されている主な肺炎球菌ワクチンとその特徴を示します。

公的助成を使って接種する場合(定期接種)は、プレベナー20のみ適応となります。

しかしながら、助成を用いないで接種する場合(任意接種)や以前に接種したワクチンの効果が薄れたための2回目の接種(追加接種)の場合は、プレベナー20とキャップバックスのいずれかが接種可能であり、費用や効果などを勘案し選択する必要があります。

■ プレベナー20(一般名:PCV20)
  • 20種類の血清型をカバー
  • 2026年度より成人の定期接種に使用されている
  • 2024年8月に小児の定期接種、成人の任意接種として使用開始となった
  • 追加接種は不要。原則1回接種で完了
■ キャップバックス(一般名:PCV21)

  • 21種類の血清型をカバー
  • 2025年10月から成人の任意接種として使用開始となった
  • 追加接種は不要。原則1回の接種で完了
■ ニューモバックスNP(一般名:PPSV23)
  • 23種類の血清型をカバー
  • 2025年度まで定期接種に使用されていた
  • 免疫持続効果は約5年のため追加接種が必要である
  • 追加接種にニューモバックスNPは推奨されていない。プレベナー20もしくはキャップバックスが推奨されている(いずれも1年以上あけば接種が可能)
  • 脾臓摘出後の肺炎球菌による感染の予防で保険適応あり

|肺炎球菌ワクチンの接種料

  • プレベナー20(定期接種:高齢者肺炎球菌感染症の予防接種)…… 8,000円
  • プレベナー20(任意接種)…… 12,000円
  • キャップバックス(任意接種)…… 14,000円
  • ニューモバックスNP(任意接種)…… 7,600円
<ご予約方法>

お電話でご予約を受け付けております。
注釈)ワクチンの供給が不安定であり、電話での予約のみとしています。

仙台市では風疹抗体検査を無料で実施しています。
2026.04.01

風しん抗体検査のイメージ(仙台市)

風しんは、発熱と発疹を主な症状とし、飛沫(ひまつ)により感染するウイルス感染症です。特に妊娠初期の女性が風しんに感染すると、生まれてくる赤ちゃんに目・心臓・耳などに障害をもつ「先天性風しん症候群」を発症する可能性があります。風しんは近年でも散発的に流行がみられますが、ワクチン接種により予防が可能です。

仙台市では、妊娠を希望する女性やその同居者を対象に、風しん抗体検査を無料で実施しています。対象となる方や検査方法の詳細については、下記よりご確認ください。

当院でも風しん抗体検査のご相談を承っております。ご希望の方は、お電話にてお気軽にお問い合わせください。

あなたの血圧は130/80未満?高血圧の新基準2025
2026.02.18

高血圧のイメージ写真
昨年「高血圧管理・治療ガイドライン(JSH2025)」が改訂されました。高血圧の治療を行うときに我々が最も参考にするバイブルです。その要点をまとめてみました。「高血圧は長い付き合いでよく分かっているよ。」とお考えかもしれませんが、改めて見直してみてはいかがでしょうか?

|治療目標「130を超えないで!」

高血圧のこれまでの治療目標は高齢者や合併症によっては緩めに設定されていました。しかし、これらの患者さまでもより低い血圧管理を行ったほうが、メリットが多いというデータがえられ、原則として「診察室血圧130/80mmHg未満、家庭血圧125/75mmHg未満」に治療目標が統一されました。ただし、目標値は統一されたものの、めまい、立ちくらみ、ふらつき、極端な腎機能低下、虚弱(フレイル)傾向がある高齢者など、副作用リスクが高い場合は、主治医と相談のうえ目標を緩やかに調整することも必要です。

|家庭での血圧が重要!

「血圧は病院で測っています。家では測っていません。」
これではいけません。白衣高血圧(病院では血圧が高く、自宅では低い)、仮面高血圧(病院では低く、自宅では高い)。前者は治療不要ですし、後者は治療が必要です。病院の血圧は全く参考になりません。

ガイドラインでは起床後1時間以内(排尿後、服薬前、朝食前)と就寝前の2回測定が推奨されています。これが日常の血圧を最も正確に反映するとされています。高血圧の診断基準は変更ありません。従来通り「診察室:140/90 mmHg以上、家庭:135/85 mmHg以上」のままです。

|血圧の治療は早く確実に!

高血圧の治療においては、従来とおり塩分摂取は1日6g未満、野菜・果物、運動、適正体重、節酒・禁煙は推奨されます。以前は指導を中心とした薬をのまない治療の期間が高血圧の重症度により1~3か月で設定されていました。しかしながら、今回の改訂では診断後「1か月以内」の早期再評価と薬物治療開始が推奨されています。軽い高血圧でも期間が長ければ将来の心筋梗塞や脳卒中、認知症などの心血管疾患リスクが高まるという科学的根拠(エビデンス)に基づいた考えです。

高血圧の治療薬の第一選択薬としては、以前からあるカルシウム拮抗薬、ARB/ACE阻害薬、利尿薬の3種が推奨されています。起床時の血圧が高い、脈が早いなど個々の状態によりα遮断薬、β遮断薬が選択されることもあります。

「俺、血圧の薬を3種類ものんでいるんだよ!」と落胆される患者さまがいます。高血圧の治療では、薬の量を増やすよりも、少量の薬を2~3種類併用したほうが血圧を下げる効果が高いことが知られています。また、降圧薬の併用は副作用の軽減にも有効です。ガイドラインにおいても早期の併用療法や配合剤の有効性がしめされています。

また、新しい治療薬であるアンギオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(ARNI)、ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRI拮抗薬)が、第一選択薬での治療が上手くいかないケースや腎臓や心臓の病気のある高血圧の患者の選択肢として追加されています。また、最近ではスマートフォンアプリなどもあり高血圧治療での利用も提案されています。

|まとめ 高血圧と診断されたら

高血圧は自覚症状が少ない一方で、心筋梗塞や脳卒中、腎機能障害など重大な疾患のリスクを高める病気です。2025年改訂の「高血圧管理・治療ガイドライン(JSH2025)」でも、より早期かつ確実な血圧管理の重要性が示されました。

「まだ軽いから様子を見よう」と自己判断せず、まずは現在の血圧状態を正しく把握することが大切です。特に家庭血圧の測定は、今後の治療方針を決めるうえで重要な指標となります。

仙台市若林区六丁の目にある角田記念まつだクリニック内科・消化器内科では、

  • 高血圧の診断および精密評価
  • 家庭血圧の指導
  • 生活習慣の改善サポート(減塩・運動・体重管理など)
  • 最新ガイドラインに基づいた薬物療法

を行っております。

患者さま一人ひとりの年齢や体質、合併症の有無に合わせた血圧コントロールを一緒に考えていきます。健診で血圧が高いと言われた方、すでに治療中で数値が安定しない方も、どうぞお気軽にご相談ください。

【2026年春】花粉飛散予想
2026.01.23

花粉アレルギーに苦しむ女性のイメージ

仙台市内における2026年春のスギ花粉の飛散は、例年並みの2月下旬から始まり、ピークは3月上旬から中旬と予想されています。
昨年は猛暑であった影響もあり、飛散量は例年と比べて非常に多くなる見込みです。
花粉症の方は万全の対策を行ってください。

花粉症に対しては下記のような対策が有効です。

  • マスク、眼鏡、帽子を着用する
  • 表面がすべすべした素材のコートを着用する
  • 帰宅時に衣服や髪をよく払ってから入室する
  • 入室後、すぐにうがい、手洗い、洗顔をする
  • 窓、戸をなるべく閉めておくようにし、換気時には窓を小さく開け、短時間にとどめる
  • 洗濯物の外干しは避け、室内干しや乾燥機を使用する
  • 特に窓際を念入りに、こまめに掃除をするようにする
  • 空気清浄器を使用する
  • ニュースなどで花粉の飛散状況をチェックし、飛散の多いときには念入りに対策したり、外出を控える

仙台市若林区六丁の目にある角田記念まつだクリニック内科・消化器内科では、花粉症に対しては、抗アレルギー薬(内服薬・点眼薬・点鼻薬)の処方を行っています。
これらの抗アレルギー薬は即効性に欠けるため、花粉飛散開始の1~2週間前からの服用が必要といわれています。
例年、花粉症の症状にお悩みの患者様は早めにご相談ください。

新年のご挨拶
2026.01.05

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

2026年も患者さまに寄り添った医療を提供できるようスタッフ一同努めてまいりますので、今後とも角田記念まつだクリニック内科・消化器内科をどうぞよろしくお願いいたします。

当クリニックは、本日1月5日(月)より診療を行っております。

皆さまとご家族の皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

【令和7年度】インフルエンザ・新型コロナ予防接種のご案内
2025.09.18

インフルエンザ・新型コロナワクチン接種

角田記念まつだクリニック内科・消化器内科では、令和7年度のインフルエンザワクチン・新型コロナワクチン秋開始個別接種の予約を行っています。
接種を希望される方は希望される方はお電話、インターネットからご予約をお願いします。

 
インフルエンザワクチン、新型コロナワクチンの接種には以下の2種類があります。

【定期接種】
自治体が実施するもので「高齢者インフルエンザ予防接種」「新型コロナワクチン定期接種」が該当します。助成金あり。

【任意接種】
個人で実施するもの。全額自己負担です。

※接種は10月1日(水)より開始いたします。※ワクチンがなくなり次第終了します。
 

|定期接種について

<実施期間>

令和7年10月1日(水)から接種開始いたします。

<接種対象者>

接種日時点で仙台市に住民票があり、次のいずれかに該当する方
(1)65歳以上の方
(2)60歳以上65歳未満で以下に該当する方
心臓、腎臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障害のある方(身体障害者手帳1級相当程度)

<接種回数>

「高齢者インフルエンザ予防接種」「新型コロナワクチン定期接種」ともに1回

<接種費用(自己負担)>

・高齢者インフルエンザ予防接種…1,500円
新型コロナワクチン定期接種…8,000円

※以下の方は無料(確認書類が必要となります)
・生活保護世帯の方
・市民税非課税世帯の方
・中国残留邦人等支援給付制度

<当日の持参物>

健康保険証または後期高齢者医療被保険者証
・60歳以上65歳未満で上記対象者(2)の方は身体障害者手帳

 

|任意接種について

<接種対象者>

「定期接種」の対象とならない方
【ご注意】
・当院では12歳未満への新型コロナ予防接種は行っていません。
・当院では未就学児へのインフルエンザ予防接種は行っていません。

<接種費用>

・インフルエンザワクチン…3,500円(税込)
※但し、12歳以下は下記となります(2回接種が必要)
(1回目)3,500円(税込)
(2回目)1,500円(税込)

・新型コロナワクチン…14,500円(税込)

<当日の持参物>

健康保険証など住所を確認できるものをご持参ください。

|備考

・10月1日(水)より接種を開始いたします。※ワクチンがなくなり次第終了します。
・新型コロナワクチンはファイザー社製のものを使用します。
・インフルエンザと新型コロナワクチンの同時接種は18歳以上の方に行っています。

<ご予約方法>

お電話もしくはインターネットからご予約を受け付けております。